ちいさなおおきなき

タイトルと表紙からだと優しいおはなしなのかな?と感じるのですが、中身は壮大で深く、考えさせられるお話です。小さな種から大きな木が育ち、その木に暮らす様々な生き物と、そして人間…。人間の愚かさを痛烈に描く絵本です。もう少し木の大きさが伝わる絵だったら…読み聞かせするには少し絵が細かいので、読む際に注意が必要です。


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