月別アーカイブ: 2013年6月

学図研ミッドナイト!

学校図書館問題研究会・2013年度第29回全国大会(8月4日~6日)にて、
初日のナイター終了後に
「学図研ミッドナイト!」と題してUstreamによる生放送を行います!

<中継アドレス>
http://t.co/na86QHgqtr

<イベント名>
学図研ミッドナイト!

<イベント概要>
Twitterを賑わす学校図書館関係者5人(予定)が学図研ナイター終了後、
旅館の一室に集まって盃を交わしつつする学校図書館のよもやま話をUstreamで生放送!
(※学図研全国大会公式イベントではありません)

<イベント内容>
出演者の皆さんの日頃の実践や研究の紹介はもちろんのこと、
出演者が参加した学図研ナイターの簡単な報告、
そしてプレゼント企画連動の質問コーナーも行います!

<質問コーナー&プレゼント企画詳細>
出演者の方々への質問をTwitterにて募集します!
つぶやきに

 #学図研ミッドナイト 
前後に半角スペースをつけてください)

をつけてつぶやいてください!
つぶやいてくださった方の中から
抽選で2名様に学図研会場で販売されているグッズをプレゼント!
締切は2013年8月3日午前9時です!
なお、時間の都合上、質問がたくさんあった場合
すべての質問にはお答えできないと思いますので、
その場合はその場のノリで質問を選んでお答えします。

<実施時間>
2013年8月4日(日)学図研初日のナイター終了後
22:00〜23:00ごろを予定

<配信方法>
Ustreamにて生中継で配信します(アーカイブは未定)。
中継は固定カメラで、出演者の顔は映りません。
また、現地の電波状況により、音声配信のみとなる場合もあります。

<出演者>
yansenmu @yansenmu さん

和歌山大学で「大学図書館の司書教諭」をされている先生。
「あれ?司書教諭って大学にもいるの?」と思われるかもしれませんが、
果たしてどういったことをされているのかは、当日ご本人から語っていただきます!

librarius_I @librarius_I さん

言わずと知れた図書館情報学研究者であり、
大学で図書館教育の教鞭を取られている先生。
専門は学校図書館史であり、CiNiiでもいくつかの論文を拝読することができます。

tsubasac @tsubasac さん

公立高校にて学校司書をされているつばささん。
図書委員会活動での読書会や、授業支援、
様々な学校活動に合わせた本の展示など、
幅広い学校図書館活動を日頃から行われており、
ブログ「図書館日誌」やTwitterで情報発信されています。

hashio_m @hashio_m さん

皆さんご存知、嵐を呼ぶ公立高校図書館司書のはしおさん!
先日図書館を見学させていただきその模様をTwitterでつぶやきましたが、
細かいところまで気遣いの行き届いた魅力的な図書館づくりをされています!
また、図問研全国大会の実行委員として鹿児島県図書館マップを作成されたりと、
最近はWebコンテンツ作成にも手を広げられています。

hontomo @typhoon516

このサイトの管理人。通称「ほんとも」。公立の小学校図書館で学校司書をしています。当日は司会進行をします。

<現在寄せられている質問>
・司書の司書教諭への片思い、司書教諭の司書への片思い、解消の手立てはないのでしょうか?
・皆さんが学校図書館で(の)仕事をする上で大事にしていることは何ですか?
・夢はありますか?(仕事,プライベートどちらでも結構です)
・どうして学校図書館という場所を自分のフィールドにしようと思ったのか,というきっかけ話もなかなか改まって聞く機会がないので伺ってみたいですね。
・学校図書館に地域の公共図書館からの支援があるとしたら、学校図書館のみなさんはどんなことを望んでいるかが知りたいです。質問がずれていたらごめんなさい。
・中高生へのB・Tはしたことありますか?それは①先生からの依頼②自分の提案③その他。B・Tの時間は?①~③それぞれの場合でお答えください。
・書店からのサービスで、学校図書館さんに対する面白いサービスはありましたか? 逆に「装備がへた!」など、サービスが悪かった話でもいいです!
・すべての教員養成の現場に「学校図書館活用」単元が導入されるようになるには、どんな動きが効果的なのでしょうか?ずーっと前からマイクエッションです。
・学校司書の仕事内容と、その意味を、教育委員会の方たちに分かりやすく説明するには、どうしたらいいでしょうか。
 (フルタイムで週5日働くほど仕事があるのか、と聞かれた…) というか私自身、何をどうしたら「学校教育に寄与する」ことになるのか悩みます。
・校内で関心の薄かった教員を味方につけた経験のあるかた、どうやって味方につけたのか教えて欲しいです。ただし、飲み会参加以外で。
・不読者へのアプローチの仕方や先生方への対応の持ちかけ方
・学校図書館に対する先生方の認識状況、活用状況など
・公共図書館と連携した場合、民間委託有り無しの違いはあるのか?
・相互貸借の有無(学校間、公共)とその方法
・学校図書館周辺の研究者の対外的な活動を知りたいです。この場合の「外」とは例えば学校司書や研究者同士の集まりではなく、
 ある種の権限を持っている人、また事情通でない人たちを指します。そういう場から声がかかることはありますか