広い野っ原にででーんと出てくる「きょだいな」もの!それだけだとただ単にインパクトがあるだけなんですが、そこにちっちゃな子どもたちがわらわらと群がって、そのきょだいなものをめいっぱい楽しんで遊びます。きょだいなピアノの鍵盤で飛び跳ねたり、きょだいな電話でとんでもないところに電話しちゃったり…とってもなごやかで面白いストーリー♪
ちなみにこの本はビッグブックがあります。
ビッグブックを見えないとろこに隠しておいてまずは小さい方を出し、「あ、やっぱりやーめた、こっちにしよ♪」と言ってビッグブックを引っ張り出してくるとさらにインパクト大です!(友人の司書さんに教えていただきました)