あしたはよしふみくんの6歳のおたんじょうび。先生はよしふみくんに「おかあさんにうまれたときどんなあかちゃんだったかきいてきなさい」と言われ、それを聞いてみんなも自分があかちゃんだったころのことを聞いてくることにしました。
みんなあかちゃんだったころがあって、お母さんお父さんたちはみんなの赤ちゃんだったころのことをおぼえていてくれて、大変なことも可笑しなことも全部が良い思い出で…可笑しくて、それでいて愛情あふれる絵本です。最後に「おたんじょうびのひ」の歌の楽譜が載っています。楽器のできる人は歌もぜひ!