この表紙がまず良いですよね♪にっこり微笑みながらこのポーズ。すでにただのママじゃなさそうな雰囲気を醸しています。そして中身もやっぱりすごい!すんごいコックさんで、妖精のように楽しくて、チョウチョみたいに美しいかと思えば、サイのように頑丈。そしてママはマリリン・モンローにも、宇宙飛行士にもなれちゃう!そのそれぞれの絵がまたとっても楽しい!ママの楽しさ・優しさがいっぱい詰まった絵本です♪
「ジャンル別読み聞かせ絵本リスト」カテゴリーアーカイブ
ほいさか さっさ えんそくだ
・ほいさか さっさ えんそくだ
(岸田衿子 ぶん、古谷一穂 え、福音館書店、1997年5月、19cm×27cm、31p、こどものとも 494号)
きょうはありたちの遠足です。顔を洗って、体操をして、出発…が、1匹だけ絶対周りとおんなじことをしないありごろう!ひたすら逆立ちに夢中です。なんと、遠足も逆立ちで行っています…これはある意味すごい。行き先に到着してもやっぱりみんなと違うことをするありごろう。しかしそれがあだとなって…
これはもう、ありごろうの「ゴーイングマイウェイ」っぷりが楽しすぎる絵本♪ ぜ~たいに自分の世界に入って楽しんでいる様があまりに突っ走っていて、むしろ読んでいて清々しくなります。しかしこういう子はどうしても何かちょっとしたトラブルというか、災難に巻き込まれますよね…そこがまた見所なんですが(笑)あぁ、22・23pの絵が面白すぎてお腹痛い!
※この本は単行書として発行されていません。月刊絵本雑誌「こどものとも」の494号です。
ふぐ星人の地球えんそく
なんと、宇宙人が地球に遠足にやってきた!やってきたのはふぐ星人、宇宙船「プクプク号」に乗ってきました。しかし、のっけから着陸に失敗するプクプク号…降りた先には男の子が一人。プクプク号のせいで「黄金のかぶとむし」を取り逃がしてしまったようです。そこで、ふぐ星人たちは男の子のために黄金のかぶとむし探しを手伝います。アフリカ、南極、水の中と地球を駆け巡り、先生の子どもの頃の地球遠足の思い出話があったり(これがまた面白い!)、果ては環境問題にまで話が広がったり…内容盛りだくさんの地球えんそく!最初から最後まで盛り上がりますよ~!
ねずみのえんそく もぐらのえんそく(大きな大きな絵本)
ねずみの幼稚園ともぐらの幼稚園、きょうはどちらも遠足です。ねずみは地面の上を、もぐらは地面の下を進んでいきます。どちらも「おいしいもの」を取りに行くそうです。さてさて、行き先はどこかな?
文字はほとんどなく絵を楽しむ絵本なんですが、その絵がとっても楽しいんです♪たとえば、地面の上を歩くねずみがどんぐりを穴に落っことしたら、地面の下を歩くもぐらの頭に当たったり、ねずみがツルでブランコしていたら、もぐらは木の根っ子でブランコしていたり…ねずみともぐら、お互い遠足していることは全然知らないんだけど、読み手はそれぞれの遠足を見比べることができて、時折ねずみの行動がもぐらに影響与えたり、その逆もあったり、というギミックが楽しいんですよ~。そしてなんとこの絵本は大型絵本があります!もし準備出来るのなら、ぜひおっきなサイズで子どもたちに見せてあげてください!
11ぴきのねこ ふくろのなか
11ぴきのねこたち、今日は遠足。みんな並んで歩きます。すると、お花畑に遭遇。「はなをとるな」の看板。…けど、1本ぐらいなら良いよね?そんな風にわたっちゃいけない橋をわたったり、登っちゃいけない木に登ったり…おいおい、そんなことしていいの?ねこたち。あ~あ、そんなことしてるといつか痛い目に会うよ…ほ~ら、言わんこっちゃない!というお話。遠足前の浮かれている子どもたちには、ちょっとどきっとするお話かも?けれど、ちゃ~んとハッピーエンドで楽しませてくれるお話です♪
ぐりとぐらのえんそく
じぶんの体ほどもありそうなおっきなリュックを背負って遠足にやってきたぐりとぐら。もうそろそろお昼だろうな~と思って時計を見てみると、まだ10時…お昼にはまだまだなので体操をします。それでもまだまだお昼にはなりません。そこでマラソンをすることに。そしたら、何かがぐりとぐらの足を引っ掛けました…あれれ?これはもしかして…
ぐりとぐらが遠足に行くお話。体の大きさを考えるとすごく重たそうなリュックを背負ってますが、颯爽と歩く様がなんだか凛々しい(笑)そのリュックの中身はおべんとう!どれだけたくさん詰まってるの…たくさん作ったんだねぇ、だからお昼が楽しみで楽しみで仕方ないんですね、今か今かとお昼を待っているのがとてもかわいい♪ところが、そのお昼を待っている間になんだか不思議なものと遭遇。ここから後は絵本を読んでのお楽しみ!
きんぎょのえんそく
きんぎょのアカさんは、フーちゃんと遠足で動物園に行くことに。動物園に着くと、なんと園長さんや飼育係のおじさんのみならず、動物たちまでおでむかえ!しかしはじめて見るゾウさんの鼻をばかにしたもんだから、アカさん、ゾウさんに天高く飛ばされて…
表紙がすでに異彩を放っていますね!金魚が尾びれで歩いています。言わずと知れた金魚のアカさんのシリーズ、今回は動物園へ遠足に行きます。まずのっけから動物たちがオリにいないというトンデモ設定。そりゃアカさんのテンションも上がりますね。そうして色んな動物にアカさんがちょっかい出していくんですが、その度に天高く舞うアカさん!しかし最後にはちゃ~んとみんなで遠足ならではの楽しい時間を過ごします。動物園の遠足なら、迷わずこの本!
きょうのおべんとうなんだろな
遠足の楽しみといえば、やっぱりおべんとう!午前中いっぱい遊んで、お腹ペコペコ。今日のお弁当はいったいなんだろう?あのおべんとうを開ける前のドキドキは遠足ならではですよね。おかずは何かな~。おにぎりはどんな形かな~。この絵本はそんなおべんとうを開ける楽しさ、そして開けた時の楽しさがつまっている絵本。色んな動物たちのおべんとうが出てきます。ぶたさんのおべんとうは?うさぎさんのおべんとうは?読めばきっと「ぶたさんは〇〇!」「うさぎは△△!」ときそって当てにきますよ~。盛り上がること間違いなし♪
えんそくバス
「みなさん、あしたはまちにまったたのしいえんそくです。おねぼうしないように。それから、おべんとうわすれずにね」と園長さんは言いました。と・こ・ろ・が。なんと、園長先生、寝坊してしまって…
自分で言っておきながら寝坊しちゃう園長先生、その園長先生をおいてけぼりに出発しちゃうみんな。う~ん、ヒドイ(笑)けど、最後はちゃ~んと園長先生を助けてあげるところが読んでいて微笑ましいですね♪ 途中、バスが「みぎにまがりまーす」「ひだりにまがりまーす」という場面で子どもたちの体もかたむくんですが、そこで読み手もおんなじように体を傾けると、面白いことが起こりますよ~
うさぎ小学校のえんそく
今日は終業式のうさぎ小学校。いよいよ長いお休みが始まりますが、その前に明日はお楽しみの遠足!うさぎ小学校ではお父さんもお母さんも一緒に遠足に行きます。成績が悪かったハンスは危うく留守番になるところでしたが、お手伝いをしてなんとか行かせてもらえることになりました。さぁ、目覚ましをかけて明日にそなえてもう寝よう!ところが目覚ましが遅れていて…
う~ん、このうさぎ小学校のシリーズ良いなぁ。なによりまず絵がとっても良い。心なしか前作よりもうさぎの表情がさらに豊かになっている気がします。大人のうさぎも子どものうさぎも本当に楽しそうな顔をしているんです。そして遠足での遊びがまた良い!遊園地に行ったり博物館に行ったりするんじゃなく、原っぱで思いっきり体を動かして遊ぶうさぎの子どもたち。そうそう、遠足ってすっごく広い草はらで遊びまわるのが楽しかったなぁ、と思い出します。うさぎの子どもたちがしている遊びはドイツ独特の遊びなのかな?日本の遠足ではなかなか見られない遊びをしています。そして、遠足が終わって帰ってきたら最後は気持ちよさそうに口を開けてぐっすり眠る子どもたち。これぞ遠足!な1冊です。