「ほんとも!~学校図書館おたすけサイト」は学校図書館で働く全ての学校司書さん、図 書館担当の先生たちを手助けするサイトです。
現在学校図書館で働いていらっしゃる学校司書さんの大半は非常勤の職員さんやボランティアさんで、厳しい雇用条件・勤務時間の中で学校図書館運営に携わっておられ、学校図書館をもっと良くしよう!と思ってもなかなかその時間や労力を割けないのが現状です。
また図書館担当の先生(司書教諭)も、学級担任や他の校務分掌を兼務されており、同じく学校図書館 運営に積極的に関わる事ができないのが現状です。
このような学校図書館に関わる全ての方々にとって、何か役に立つ、それも日々の仕事量を軽減するよ うな、見ればすぐ自分の学校図書館に活用できるような、そんなサイトを作ろうと思い立ち、この「ほんとも!~学校図書館おたすけサ イト~」を立ち上げました。
このサイトに載せている学校図書館に関する全ての資料、小技や絵本の情報は「全て」「いつでも」 「ご自由」に使っていただいてかまいません!皆様の学校図書館運営の一助となれましたら幸いです。
色々なことを教えて頂けるサイトで、大変助かっています。ありがとうございます。
すみません・・・基本的なことでお恥ずかしいのですが、教えて下さい。
『図書だより』に、よく本の表紙とその本の内容のコメントを載せている物を見かけますが、これは学校からそれぞれ出版社に許可を受けなくてはならないのでしょうか?
あと、本の内容を抜粋して『図書だより』に載せるのに、マンガ等コピーした物を載せるのは、引用・参考文献として本の題名を記しても、駄目なのでしょうか?
こんな質問、素人のようですが、教えて頂けると、大変助かります・・・
楽しいサイトを提供していただいて感謝します。
平成27年4月1日からの学校図書館法の一部改正が追い風になるかと期待していたのですが、どうも大阪の現場では甘くはないようです。
高等学校での学校図書館の位置づけは、開館していれば、それでいいから何もするなに近いものを感じます。
今は創意工夫というよりも、我慢を続ける勇気がほしいです。
大阪の高等学校の学校図書館は2009年以降図書館の実習助手が廃止され、
その後絶望的な状況が続いていますね。
小中学校で学校司書を配置している学校が増えている中、
それまでの学校図書館教育の蓄積が上手く連動しないのは残念でなりません。
受験制度や大学教育の変動が高校の学校図書館教育を
変えてくれれば良いのですが…